About Us
第一ゴムについて

1935年、北海道・小樽に創業。
第一ゴムは、小樽にある自社工場で長靴をつくり続けています。
ゴムを伸ばし、型を抜き、貼り合わせて、窯で焼く。
一足ずつ手作業でつくる長靴の製法は、80年以上前から変わりません。
第一ゴムの長靴は、厳しい北海道の冬道でも滑りづらく、長持ち。
工場では、今日も長靴がつくられています。
代表挨拶
私たち第一ゴムは、1935年の創業以来、北海道・小樽の地で一足一足、手仕事にこだわった長靴づくりを続けてきました。
冬の厳しさに寄り添い、雪とともに暮らす人々の毎日を支える。
そんな使命感を胸に、実直にものづくりと向き合い続けています。
近年では、ピンに頼らず高いグリップ力を実現した「アルテマソール」や、機能とデザインを両立した「RIMシリーズ」など、時代の声に応える新しい製品開発にも力を注いでいます。
けれど、どんなに技術が進んでも、私たちのものづくりの根底にあるのは「履く人を想う気持ち」です。
誰かの暮らしを支える一足でありたい——その思いが、私たちの原動力です。
小樽には、100年以上にわたって受け継がれてきた「長靴文化」が息づいています。
私たちはこの文化を次の世代へとつなぎ、地域の誇りとして世界に発信していきたいと考えています。
将来的には“長靴のまち・小樽”として、観光資源化や地域産業の活性化にも取り組んでいく構想を描いています。
これからも、小樽から日本全国へ、そして世界へ。
「第一ゴムにしかできない仕事」で、足元から未来を支えてまいります。

第一ゴムの存在意義
Purpose
私たちの存在意義
安心を届ける
滑りにくい、その一歩に、安心を込めて
小樽で培われた伝統の手作業による高品質な長靴づくりを守りつつ、最新技術を取り入れた機能性の高い製品開発に挑戦し続ける。
Vision
目指す理想の姿
長靴文化を、日本中・世界へ。
小樽から、愛されるブランドへ
伝統の手作業による高品質な長靴づくりを守りつつ、最新技術を取り入れた機能性の高い製品開発に挑戦し続ける。
Values
提供価値
- Make Roots
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滑りにくい、その一歩に、安心を込めて
- Build Trust
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手仕事の品質で、確かな安心を届ける。
- Step Forward
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一歩先のニーズに応え、世界へ踏み出す。

書籍紹介
/受賞歴
/採択実績
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小樽市 助成対象事業に選定
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northern style スロウ #67号